【TRPG】文アルモノミュ卓に潜入しているが、出し惜しみすると後悔することになる件

 第2回6月の部開始です。

 前回ミドル戦闘にてオダサクが【炎上する嫉妬心 零号】を木っ端みじんに吹き飛ばしたところから再開しました。
後で人伝手に聞いた話では、どうもこの火力はまだ全力ではなかったとのこと。
恐ろしい子・・・。

 

感想?プレイログ?
どうしてそうなったの説明??
よくわからない備忘録その3。

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 ミドルフェイズ戦闘後のまとめ


・酒を飲もうとする中也さんに子供発言して、オダサクさんと中也さんがじゃれあっている可愛い。
・「てめぇら」の部分を思いきりスルーして認識してしまう私。小さい子供サイズをイメージしていたのでおぶって上着着れば隠れるのでは?と思い込んでいる。
(実際は157cmなので頭は隠れてもほぼ丸見えです)
・何故か面白がられておんぶ採用され、カメラを欲した直木さんが剥離値を6にして【重圧】を受けつつおんぶ姿をパシャリ。
・撮られた写真を転送してもらい、あとで太宰にも見せようと言ったところ被害拡大。

 いやほんと・・・すいませんでした。
でもまあ中也さんの身長を誤認していたんです、という釈明は最後に出来たのでよしとします(よくない)

 特に問題も起きず、宿に戻ることができました。
オダサクさんと直木さんは新たに開示された【蛍】という作品について調査。

 疲弊している中也さんは休息+太宰さんを殴りに図書館に戻るというので、安吾さんも図書館に戻しました。
HPもMPも全快なのに何故帰ったか?
太宰さんがポカスカされる理由を作るためですよ。
だって誤解で叩かれたら可哀想じゃない!!

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 シリアスシーンのまとめ

・直木さんが【重圧】回復後、特技でオダサクさんの達成値を上げつつ、調査成功。
・作者が【蛍】について思い出すという非常にシリアスなシーンが続き、その場に居たのが直木さんだけでホント正解だったなと感じる。

 そのころ図書館では、おんぶ写真を見せられた太宰さんが吹き出したところで中也さんが登場し、ポカスカされた後誕生日に貰った酒を飲まれてました。
表ではシリアスやってるのに、タイニー・トゥーンズの如きドタバタ劇が展開されてて温度差でグッピーが死ぬ勢い。
 太宰さんに出させた酒が余程美味しかったのか中也さんのMPが全快していました。ご機嫌も治ったようで何よりです。

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 調査後のシーンまとめ

・廊下に生える首二つ。直木さんとオダサクさんのトーテムポール可愛いかよ。
・図書館に帰っていた中也さんと安吾さんは外から帰ってきたテイで合流します。
かくしか共有がないので何が何やら(PLは知ってるけど)ですが、微妙な空気感から「こりゃ何かあったな」とは察する。
・お光ちゃんが帰ってきた、という部屋のふすまの前にしゃがみこんで聞き耳立てようとしたら中也さんがスパーン!とふすま開けちゃって、自動ドアじゃないから閉まるわけもなく姿丸見え(しばらくこの姿勢のままだった)
・「誰?」と問われても、ただの客なので・・・
・掛け軸から流れる「神権音楽」。不愉快な音だけなのでそのままになる。
・【お染?】がヒタヒタと帰ってこようとしているのは流石にジャンル違いなので打ち消します。
多分この後の戦闘でそこそこの出目を出すので、あまりの不出来な二次創作にお怒りの様子。
・登勢のつぶやきに何か言わなければならないと気づき、慌てて言葉を探し、気づけばトリを務めてうまい事言えず死にそう。

 いや・・・中也さんも作者のオダサクさんも良いこと言ってたからもうそれでいいんじゃね?って思ってたんですよ…!
別に私、グイグイ行くタイプじゃないっていうかカッコいい事言っていけないタイプなんで・・・!
今ログを見返しても薄い・・・言葉が薄い・・・!
今でも正解はわかりません。


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 クライマックスフェイズのまとめ

・登勢さんに甘い言葉をささやくボス【模倣の者】に作者オダサクさんが真っ向対峙。カッコイく決め台詞を言います。
さすおだカッコイイ!と拍手送ってたら、中也さんと直木さんも続き、「ヤッベェこれもまた全員なんか言えってやつかー!」と気づくもまたもやトリです・・・不覚・・・
みんながカッコいい事言ってるし、安吾さんなにも言わなくてもいいじゃないですかあ!
まあ?怪談ジャンルにされて怒ってるのでちょっとキレ気味に言っておきましたけど!
・戦闘開始。オダサクさんのセットアッププロセス、【戦人の名乗り】でカッコイイ名乗りをあげてからの吐血に痺れる。
カッコ良すぎでしょ・・・!
・登勢さんを侵蝕者に変えようとする模倣の者と直木さん、中也さんが虚構合戦を展開。伊助が忘れ去られる。
・直木さんに【偽りの不死】を撃って、めでたく剥離値が6になり、前に相談していた【死神の招き】を使用可能になりました。
うまい事1撃目から乗せられるようになったの、ありがたい。
・剥離値6になったので兆候表を振り【放心】を引くも、GM殿が買っていてくれた葉巻のおかげで難を逃れる。
※PC作成していただいた。
・直木さんの【時波返し】をもらって羊の一団に何とか攻撃を当てられたが、【死神の招き】で3D6にしても半分削れたくらいなんですよね。速度重視なので火力が・・・
・【死神の招き】使用により再度兆候表を振った結果、またも【放心】を引き当てて闇の女再臨。
・中也さんが【空間拡大】を使用した結果、登勢さんを忘れた時の演技がエモい。
・ボスの【神速移動】でまたも虚構合戦勃発。
GM殿の采配で直木さんの一撃で羊が全滅する。(【死神の招き】を使った結果、見えてた闇の女が背中に乗っかってきた(重圧))
・ボスの攻撃がオダサクさんに当たる...のを、中也さんが安吾さんの闇の女を引き受けつつ身代わりになって吹っ飛ぶ。
・吹っ飛んだ中也さんをオダサクさんが【偽りの不死】で起こした結果【重圧】がかかり、中也さんがまた【重圧】を肩代わり。【重圧】の応酬が凄い。
・ぼんやりしていて【堕落の声】を使い忘れたが、いや、まあ行けるかな?って思ったら同値でボスがオダサクさんの攻撃の回避に成功!!

 

 

 ここで時間切れとなり、次回はこのボスの対処にどうするか、から始まります。
ホント、なんであすこで【堕落の声】使わなかったかなぁ・・・!
しょっちゅう「堕落しちまえよ」って言ってんのにさあ!(ごろごろ)
 正直この時点で安吾さんの剥離値がズンドコ上がって12になってまして。
【死神の招き】が+3、【堕落の声】が+3。セーフラインが20と聞いていたので、ちょっと保身に走っちゃったんですよね。
誰かが倒れた場合に【偽りの不死(+2)】も打たなきゃいけないし。

 出し惜しみはイケナイなぁと痛感した瞬間でした・・・。


 ちなみに剥離値6でとった【死神の招き】ですが、おすすめされていたのは【憤怒の一撃】でした。
これ、ダメージ+8D6はとっても魅力的なんですが、安吾さんの仕事って【双剣使い】からの範囲攻撃による雑魚チラシなのですが、【憤怒の一撃】だと1体にしかダメージアップが乗らないということで。あと対象が【自分】なんですね。

 色々ジャッジはあったのですが、【死神の招き】は貫通ダメージになるし、範囲ダメージ全部に乗るし、対象が【ダメージロール】なので自分以外にも撃てる!
 【死神の招き】っていう名前もなんからしいかなって思ってました。憤怒より。
結果こっちでよかったのかはわかりませんが、まあ、うん。
私は満足です。

 

 

 

実は今日、クライマックス戦闘終了したんですね。

これはまた後で・・・

(そういえば2日目まとめてなかったな、ってさっき思い出したという)