【TRPG】文アルモノミュ卓に潜入したらキャラが目の前に居た
おりょうさんっていうと、やっぱりどうしても「カエル食うか?」のおりょうさんが出てくるんだよね。
間違ってはいないと思う(間違ってるよ)
後、しばらく池田屋だと思ってました。
『え、おりょうさんが裸で乱入してきちゃうの!?』
とかなってました。
「蛍」、読んだんですけどね?
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モノミュ卓に備え、大急ぎで刀剣乱舞のモノミュリプレイ動画を見てました。
多少雰囲気分かるかな、って思ったけどよくわかりませんでした。普通にモノミュしてたので。
せめて一人称というか、まあそういうの?だけは押さえようかなって思って安吾さん会派入れて周回もしてました。
結局1周回って「安吾さんって何だろう・・・?」ってなってました。ゲシュタルト崩壊ですね。
落ち着け。1回、落ち着け。
感想?プレイログ?
どうしてそうなったの説明??
よくわからない備忘録その2。
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まず最初に・・・
PCの会話はログが残るテキスト形式になりました!
やったー!!ありがとうございます!GM様ありがとうございます!!
喋らないなら頑張れるかもしれない!!
と、心の中でめちゃくちゃガッツポーズとっていたのは内緒です。
そうこうしているうちに導入がスタートしまして。
ん?
なんか・・・ゲームの中のキャラが目の前にいる、よ?
CV付でセリフが全部脳内再生されるけど、なんなんこの人たち実は中の人だったのか???
と正直思った。
これが・・・なり茶・・・!(TRPGです)
久米先生のことは直木先生と同じ程度の認知でしたので「2人は友達なんだな。なるほどなー」とか思って導入のやり取り見てました。
文豪格付けって何書いてあるんでしょうね。
直木先生を会派筆頭にした久米先生。ナイスチョイスです。
他の3人、直木先生の言うことなら聞きそうだもの。
知らないけど。
ちなみにこっちに筆頭振られそうになったのでそっと逃げておきました。
だって会派筆頭って最終的になんかカッコいい事言わなきゃダメなんでしょ!?聞いたよ!?
安吾さんは最後までカッコつけを貫ける男だったかもしれませんが中の人違うんで!
そんな死亡フラグ踏むなんて、まともな奴がすることじゃないぜ?
潜書対象はオダサクさんの書いた「蛍」。
これはオダサクさんがキメてくれるだろうと早々に踏み、こちらとしてはフォローできればいいな、とか考えていました。
雑魚蹴散らすとかで。蹴散らせるものなのかは知りませんが。
多分キャラ的にも、表面に出さなくても友達の作品が大変な事になっていたら、気が気ではないだろうなって思ってました。
作品も一応読んではいるかなと。
安吾さん的にそれが合ってるのかは知りません。どっかに答えはないのか。
あと、何故かその場の流れで中也さんの酒瓶取り上げて煽ってしまいました。
初対面の人(PC同士はそら初対面じゃないでしょうが)を煽るのは大変心苦しかったです(棒読み)
が、気づいたらそうなっちゃってたから仕方ないですよ、ね。
詩情ある罵詈雑言に笑いました。
久米先生に誰か頭痛薬と胃薬をあげてください。
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1人1人の個別導入シーンの印象まとめ
・四六時中飲んでるのに仕事で飲めない(でもしっかり酒瓶は持ってる)中也さん。
・宿を借りに行ったら、女将の後ろに中也さん立ってて笑うしかない。
・潜書中もモテるオダサクさん。
・からの「こういう役なんですう」はズルい可愛い。
・三味線を黒くしようとする直木さん。
・槍が降るだの明日上様死ぬまで言われて、伊助が持ってきた茶菓子を疑う直木さん。
シーンに出ていないときは裏でまたわちゃわちゃとPC会話が継続されていて面白かったです。
見てて飽きない。
安吾さんの導入シーンでは、ガチで「物騒」の意味が分かってなかったです。
荷物盗られるのかなって。
言われてみればクラスが日陰者だから、安吾さん自身が盗賊の可能性は否定できなかった。
「物騒の一因」ってそれの事だったのかな?
実は今でもよくわかってないのです。
ああ、でもほら。日本刀持ってないから大丈夫。
「首を寄越せ」って叫ばないから。
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ミドルフェイズの印象まとめ
・部屋を散らかすのは簡単です。片付けなければいい。
・身を隠すところがなくて、安吾さんが脱ぎ捨てた上着に潜って隠れる中也さん。コレにより、何故か私は中也さんを小学生位のサイズ感に誤認する(157cmもあるのに)
・中也さんとお良さん以外汚部屋に適応しているの草。
・調査フェイズで[1,2]の嵐の末、直木さんが「限界突破」を切る。(こういうところで使うものじゃない能力だ、ということをその時は知らなかったので、フツーにそういうものなのかと思っていた)
・MP回復に帰った2人の状態に驚く久米先生。胃は大丈夫ですか。
・そしてすぐ呼び戻される直木さん(社会なので)。
直木さんが中也さんの案内で合流となった時、密かに汚部屋にしてたらビックリするかな?
って思ってたら先に直木さんに言われてしまった件。
共通認識だった、よかった!(?)
お良さんがビックリしてくれたから目的は達成です。うん。その反応は普通です。
ちょっとどかして寝っ転がる直木さんと普通に座るオダサクさんの適応っぷり、流石です。
調査フェイズはなんというか、ダイスが別の意味であらぶっていましたね。
一瞬[1,2]とかすごいと思ったけどモノミュだと低いのダメだった。
MP減ったりしてもシーンに登場しないと図書館に帰って回復できるのいいですよね。
便利。
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イベントシーンの印象まとめ
・相談により消える鴨川。
・来てた鴨川(打ち間違い)
・そして戻る鴨川。
・剥離値増えるとキャラクターの色がどこか抜けたり黒くなることを認識する。剥離値が元々高い他の3人は、今どういう状態なのだろう?
・オダサクさんは顔色悪すぎるらしい。普段から色白そうですもんね。
・直木さんはところどころ黒いらしい。黒好きというのは後から知った。
・そこへ現れる敵の一団
・清らかな癒しって中也さんマジ天使(MPフル回復した)。
・オダサクさんの一撃(37ダメージ)に消し飛ぶ敵
ほかの3人の方は最初から剥離値とかいう数値が一定値高い状態でスタートしていましたが、安吾さんは0スタートでしたので。
何かあったら引き受けるかな、とは思ってました。
今思うと、どちらかというと譲ってもらった感ですね。
あすこで剥離値上げてたから、クライマックスでちょうどいい具合にもう1つ逸脱能力取れたわけですし。
そしてモノミュの初戦闘。
二刀流による範囲攻撃で前列の羊に苦無投げられて大変楽しかったです。
アニメでオダサクさんと2人で戦闘してるシーンで苦無投げてるの見てイイナーって思ってたのです。
でもそこまで火力は無いので、直木さんに助けてもらってようやく雑魚殲滅という感じでした(さらにちょっとおまけしてもらった)。
なるほど、こういう風にスキルって使うのかー
中也さんのバフも乗ってましたがオダサクさんの火力、凄まじかったですな。流石アタッカー。
凄い元気そうですが、色々犠牲にしたうえでの強さらしく、ホントそういうとこですよオダサクさん。
太宰さんも心配してしまうのそういうとこです。
作者ですし侵食者に対する怒りもあったのかもしれないですね。わかりませんが。
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ここでお時間来てしまい、次回ミドル戦闘後からと相成りました。
とにかく、ログを見直しても楽しい・・・
声が聞こえるよ・・・今なら直木さんも余裕で声聞こえますよ・・・(初回はわかってなかったけど、会派組んで色々聞いてからログを読み返して戦慄した)
ミドル戦闘からクライマックスまでの回までやって、現在クライマックス途中で次回待ち状態です。
また今度、忘れないうちにまとめておこ。