【TRPG】文アルモノミュ卓に潜入することになって大慌て

 元から好きなのはもちろんあります。

 あの場にいるキャラクター、今ではもう全員大好きです。会派作って回してる。

 

  にしたってオダサク、カッコ良すぎるからああああ!惚れるからああああああ!まっじやばい。吐血しながらの見栄切りとかほんとなにどんな顔してg(電源off)

 

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 Twitterで叫びたかったけどあまりにアレなんでここで叫んでスッキリしました。

 

 5月位から某TRPG卓にお邪魔しているのです。

モノトーンミュージアムというシステムを使った文アルです。友人に声をかけてもらいました。

 友人がいるとはいえ、知らない人とTRPGなんて何年ぶりだろう…最後は8、9年前のオフラインの「りゅうたま」だったように思います(気まずいことがあってそれっきりだったが)

 

 全部終わってからまとめようと思ったけど、なんだか長くなってきたのでちょこっと書いてみようかと。

どーでもいい前日談?備忘録かな?

 

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 モノトーンミュージアムで文アルをしているという話は以前友人から聞いており、へー、そういうのもあるんだ面白いなー的な感想を持っただけでした。

 で、なんの縁か軽いノリで文アル卓お邪魔しまーすということになったは良かったが、私は大事なことを忘れていた。

 プレイヤーは文豪をPCとして使い、潜書する流れになります。文豪を、使います。

 キャラがある状態のTRPGもキャラチャもやった事ないよ!?

しかも考えたら私は演技が苦手だ。

とにかくどうでもいい照れが出てしまう。

コラボカフェなんかでノリノリな店員さんからフリされても苦笑いしか返せない。

ノリが悪いと思われても仕方ない。

素面じゃ無理なんだ。酒をくれ。

オリジナルキャラでさえも声で演じようとした瞬間吃る。この有り様で一体誰をやればいいというのか。

ネコで行ければいいのに。文豪じゃないからダメだ。

いや、いっそあまり喋らないラヴクラフト先生なんていいんじゃないか!?

知らない人とどーやってコミュニケーションとるねん無理じゃ!

 

 盛大に悩み混乱した私は結局、友人から「よく使う文豪にしたら?」というアドバイスを受け、一番使う文豪を選びました。

 

 司書「安吾さん、君に決めた!」

 坂口「ホント物好きだなアンタは」

 

 どうせこの1回だけなのだ。次はないのなら、どうせなら好きなキャラで好きにすればいいではないか(開き直り)

 

 キャラメイク回で腹をくくって宣言し、GM様のお力で無事キャラクターが出来上がりました。

凄く、イメージ通りに作っていただけた…もったいない…

184cmのデカさでめちゃくちゃ足が速い謎の生き物になった。

しかし、ナイフ投げにスキルが必要なく、さらに投げても帰ってくるとはなんて素敵な世界だろう。

 

 友人は直木先生で作成していた。

 この時、実は直木先生のことはよくわからなかった。キャラクターを見て「なんとなくフォレストキャットみたいな先生だな(主に毛並みが)」とか思っていた。

作成しているところも、正直どういう性能かとかもわからず見ていました(後に賢者の意味を知る)。

 

 その後、別の日に他のお二方もキャラクターを作成したらしい(4人PLがいる卓だった)のでシートを覗きに行ってみると、そこにはオダサクさんと中也さんの名前が。

 

 あわわわわわわ偶然にも安吾さんと普段から絡みある系キャラがががががが

元々好きなキャラだけに、どう接したらいいのかわからないよ!

特にオダサクとの距離感がわからないよ!(pixivでいろいろなものを見た結果、凄く仲がよい距離0からそれなりに距離があるものもあり訳が分からなくなった)

 

 ガタガタして口から心臓飛び出そうになりながら当日を迎えます。

 続く。かもしれない。